贅肉動物園

メモ帳の延長です

ひとり言

あのー、ブログに書くことがなにもありません。

なので、コンテンツを無意識に頼ることにしました えへ

 

◇方法

寝る前にスマホを触っている数分間の間ボイスメモを起動して、その間の独り言を録音、後日書き起こしする。その後、その文量にちょっと引く。

 

◇注意

見どころはありません。独り言なので

 

◇本編

(ボイスメモ起動数分後)

あーどうしよ…あーどうしよっかなあーやりたくないやりたくない…うんちだ…あぁ…

どうしよっかな…ああどうしよっかなああやだな…めんどくさいな…はぁ(ため息)

なんもない♪なんもない♪家にはなんもない♪(歌)

なにこれ?えっこれ絶対あれだとおもうな、絶対詐欺でしょこれ、え絶対詐欺だ、絶対そうだよ、やっぱり なにこれもう?なんだよ なに?え?

アッン~かゆい、かゆいよ~

あっあー…どうしよっかな ゴホゴホ(咳)

はぁ(ため息)なんかやんなっちゃったな

…(沈黙)フンッ…ン~…ンヤッ アー いやだ~アー眠くない♪けどしんどい♪(歌)

ングッホッグオッウオッ(唸り声)ワー…ウワァー!アハハ…ヒヒっ…

精神異常者だと思われたくないな(冷静)

あ?なんかひっついてるなお尻に。なにこれ?…なんか袋?袋だぁ…アハハハ…ゲホッゲッホゲホ(咳)

もう人生終わってるわ。人生終わり左衛門♪

はぁもうやだよ…秘伝の宝刀…秘伝の宝刀でも使おうかな(?)

ンふっ…フフッ…(沈黙)…ナァー…楽しみだな~surface来るの。

…(沈黙)え、ブスじゃね?普通に。マジやなんだけど。マジで嫌。どうしたらブスじゃなくなるんだろうな?…頭いたーい…

あはっジェイク(カートゥーンアニメの犬)のやつ…ジェイクのやつにしーよっと…

○○(実家の犬)ちゃんは…○○ちゃん…ジェイクが泣きながらパン食べてるやつ(※1)にしよ。ンフッズズッ(鼻をすする)

(録音終了)

 

 

以上です。

 

※1

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シャブと呼んでいた店を潰した話

何かが当たったりするらしいので書こうと思います。

 

大学2年生のとき近所にあるカフェができました

で、そこでバイトを始めた友達がいたんで、会いに行ったのです。

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結論から言うと、そこのカフェのクロックムッシュ(上写真)がウマすぎた

 

そんで、アホだったんでTwitterで「これはシャブだ(This is shabu.)」とツイートしたら、そのお店の人もTwitterをやっていて「シャブの人」と覚えられたんですよね

 

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友達バイトしてたし、かなり通い詰めたし


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(ツナメルトサンド)

 

でも、ある時を境にあんまり行かなくなってしまったんです

 

そのカフェ個人経営だったんですけど、

オーナーがカフェで恋活パーティー(婚活ではない)を頻繁に開くようになって


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なんか迷走してんな〜と思ってたんですが、その年の暮れに店は潰れました。

 

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フレンチトースト

 

店の業態はナゾでしたが、それでもクロックムッシュはめちゃウマだったんです

 

ただ一説によれば、店が潰れたのはその業態のためではなく、時々現れる一口食っては白目を剥くヤバい客のためだったとか…………


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いえ、違うんです、信じてください……敬具

 

この時期に就活指南記事を書きます

※この記事は就活中に下書きに保存したものに多少の修正を加えたものです

 

 

 

‪14時、国立国会図書館の閲覧席に座り私はお祈りをメッセンジャーで送ってきた人事にお呪い返信を送ってターンエンドしていた。だって4時半から面接だし。は〜〜死ぬか‬


‪「地元からそんなに離れていなくて公立だった」という適当な理由で無名大学に入学した私は、就職活動に対してもちょ〜〜〜適当に考えていた。‬

 

「シューカツ?まあどこかには入れるでしょ(笑)ピッピロピ〜〜〜(笑)」


‪こんな状態でだいたい大学3年の夏まで続いていた。‬

 

‪あ、いまは国立国会図書館から駅まで歩いてます。首相官邸の道路を挟んだ向かいで「総辞職」とデッカいのぼりをあげた人が歌っている。相当センシティブな歌詞だけど結構いいメロディ‬

 

‪どうしても官邸の警備の人のリアクションが気になってチラッと見てみたら、‬
‪警備の人もミュージシャンらを見ていた‬

‪見るんかい‬

‪取り締まらんのかい‬

‪いや取り締まったらヘイトスピーチどうのこうのでいかんのか…?‬


‪まあそんなことはいいんですが‬
‪そうして就活に対して意識の低さを磨きつつ、でもゼミで広告系の研究をしていたこともあり、‬

‪広告会社に入りたい‬

‪でもブラックなところは嫌だ‬


‪といううっっっすい考えでVorkersを読み漁り‬


‪大手=安定している‬

‪そうだ、博報堂を目指そう‬

 

‪というクソナメペロペロキャンディペロペロアマチャン思考に落ち着きます。‬

 

‪昨年8月に社会人3年目のK(エリート)と知り合うのですが、年末になってようやく私が意気揚々と(鼻の穴を膨らましながら)‬

‪「大手広告代理店に入る」という目標のもと就職活動を行うことを告げると、‬

‪元意識高い就活生だったKは‬
‪「対策してんの?」‬
‪と聞いた。‬

 


‪対策?‬

‪あんなに膨らんでいた鼻の穴が、キュッとすぼまります。‬

 

‪K「グループディスカッションの練習はしといたほうがええで」‬

 

‪グループディスカッション?‬


‪グループのディスカッション?‬


‪なにそれ‬


‪グループでディスカッションするんか‬

 

‪もう、完全な真顔です。敗者の顔です。‬

‪それからいま現在の私のヤバさを指摘され、‬
‪ようやく目を覚ました私は圧倒的な成長を遂げることになる‬


‪その3ヶ月後、つまりいま、ついさっきお祈りをいただいたばかりの私は、‬

 


‪いやお祈りされとるやん(笑)‬

 


‪ただ意識だけ高い学生になっていた‬


‪そんなこんなでお祈りされた数は30社から先は数えていないわけですが‬

‪意識の高さに反比例して全く実力がないというモンスターと化し、グループディスカッションでは得意のフレームワークを振りかざしては場を凍りつかせ…な日々を送っていたのであります

 

‪就活から学んだたったひとつのこと。‬
‪社会では協調性がないとダメ。‬

‪それでわ♡

駒込と東京メトロ南北線のはなし

駒込最高~~~~~~~

 

 

就職活動で東京に泊まる間、

やはり宿泊費というのがネックなわけでして。

 

つい先日、「ウィークリーマンションを探している」

という話を知人にラインで相談しました。

 

 

知人「エアビーとか?」

 

 

 

エアビー?(エアロビクスの略?)

 

 

 

IT志望のくせに、インターネット事情に死ぬほど疎いわたしはその時エアビーアンドビー(Airbnb)を知りませんでした。(ところでなんで“n”で“アンド”なんですかね?最初エアビンビかと思いました。)

 

それでも「ああエアビーね、そういう手もあるよね。」とうそぶいたその手でググり、

現在駒込のアパートの一室を借りているわけです。(ここで冒頭にもどる)

 

前置きが長くなりましたが、

駒込は最高。

 

その理由は以下の図でまとめられます。

 

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読者さまにおかれましては、

いきなり謎のベン図が出てきてさぞご混乱されているかとは存じますが、

一つずつ整理していきましょう。

 

まずご紹介したいのが

大枠となる「しもふり商店街」

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ノスタルジックな商店街で、そのネーミングたるや最高です。

ひらがなの「し」の形のマスコットがいるせいで、

「しもしふり」になっているのもキュート。

 

 

そんなノスタルジックな入口に入ると、迎えてくれるのが

「エネルギースーパーたじま」

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エネルギー。

 

圧倒的に「力」を感じさせるネーミングに初見のわたしは震えたのですが、

その名前だけではござーやせんでした。

 

商店街といえば、おじいちゃんとおばあちゃんが営むお店が多いイメージですよね。

夜には完全に閉店…シーン………

(一般的な商店街のイメージです)

 

ところがどっこい、

エネルギースーパーたじま、

なんと24時間営業。

 

聞いたことあります?商店街で24時間営業。

スーパーの「安さ」とコンビニの「利便さ」を兼ね備えているわけです。

 

近くにはファミマが乱立していましたが、エネルギースーパーたじまの前では後輩に「俺キレると何するかわかんねえから笑」と武勇伝を語っていたが、バイト先の先輩が現れて「ちわッス…」と小声になるイキり大学生のようにプルプルと震えるしかありません。

 

そんな大学生、います?

 

 

しかも、二階建てです。

 

もう誰も勝てません。エネルギースーパーたじまを倒せるのは、この村でもうあなたしかいないのです。

この伝説の剣を抜いて、あなたの手で彼を………to be continue

 

 

そして、エネルギースーパーたじま先生を通り過ぎると、

「安いよ安いよー」と昔なつかしい映像そのままのおじいちゃんが声を張っている、

なんともティピカルな「八百屋さん」があります。

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癒されますね。 

 

その後に小さなパン屋さんがあります。

 

その後に、

「安いよ安いよー」と昔なつかしい映像そのままのおじいちゃんが声を張っている、

なんともティピカルな「八百屋さん」があります。

 

その後に小さなパン屋さん。

 

 

あれ?私、タイムリープしてる?

 

なぜかは分かりませんが、

完全なこの並びで同じ競合がお店を構えていました。

 

あそこは時空の狭間だったのかもしれません。。。。。

 

おかしのまちおかは、駄菓子屋チェーン店です。

それがあるところは、良い。

 

 

以上、駒込のごく一部の地域をご紹介しましたが、

ぜひお越しの際には「しもふり商店街」の並々ならぬエネルギーや、

時空の狭間や、おかしのまちおかを体験してくださいね。

 

 

ところで東京メトロ南北線の駅、

駒込」の後に「本駒込」がくるの、

第二形態になるラスボスっぽくないですか?

 

 

 

それだけです。

それでは

 

就活をしています

ブロガーになってバズってアフィリエイトで稼いで承認欲求を満たすんだ!!!!!!

という歴然とした思いでブログを作りましたが 

kozekitan.hateblo.jp

 一昨年の9月にこんな記事を書いて終了していました。

 

一昨年て

 

いま昨年、って書こうとして、エントリーの日付みてビックリして「一」を付けたしました。

 

記事の編集画面を2年ぶりに開いて思ったのは、

文は書かないとうまくならないなということです。

小学生でもわかりますね、

 

それこそ中学生のときにはオタク趣味も相まって(銀魂・家庭教師ヒットマンDグレイマン全盛期)

ブログ書きーの、他のオタクと交流しーの、1日500pvぐらい稼いでいたときもあったんですが

 

高校ぐらいからぜんぜんやらなくなったな~~あーツイッターはじめたからか。

ツイッターは文章力を奪う。嘘です。

みなさん、どんどんツイッタ―をやりましょう。

 

とりあえず、今後の方向性としては、

ナウとして就職活動真っ盛りなので、

意識低い系代表のわたしが、

内定を勝ち取るまでを

かけたらいいなあという

・・・

まあそんな感じで・・・

 

それでお金がほしい、

それでは

小3の時に作った話を書き起こしてみた

 (小学三年生の時に授業で作ったお話です。ひらがな、誤字、すべて原文ママです。微笑ましくご覧ください。)

 

タイトル:たから物をさがしに

 

 クリスマスの日、たくとゆう子のプレゼントの中にはたから島の地図が入っていました。

 

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「ねぇお姉ちゃん、あしたこの島へいこうよ。」たくとは大はしゃぎ。

「でも、どの道を通ってもこわーい物が待ち受けているよ。」ゆう子はちょっと不安そう。「木はこわくないよぉ。」とたくと。
 けっきょくゆう子はたくとと島へ行く事になりました。

 

・・・・・

 

 

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「ひぃっこわいよぉ」ゆう子は今にも泣き出しそう。

言ったはずだよ。木は動かないし。こわくないよ。」

 たくとはゆう子の手をひいて道を進みます。するとどーんと大きな丸太が道をふさいでいます。たくとは「おりゃあ〜」と進しました。けれどびくとも動きません。その時です。

 

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「あっごめんなさい。たから物を取りに行くんだね。えだをあげるから、がんばってね」

 と言うと一本のえだをのこしてぱっと消えました。
「へんなの」ゆう子はわらいました。

 
 しばらく歩いていると、「おなかすいたなぁ」とたくとが言いました。その時たくとのおなかが鳴りました。
「う〜ん力がでないよぉ」ゆう子のおなかも鳴りました。

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「あ!みかんだ!!きのこもある!!」
 二人は声をそろえて走り出しました。その時…。

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 くまがじろっとこっちを見ました。
「ぎくっ」二人の顔がどんどん青くなっていきます。

 でもくまは

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「あっあのぉ そのきのこ、どくですからぁ…

オレンジはぁ たべると 元気がでるのぉ

じゃあねぇ〜」といってにげていきました。

 

「なんでにげるの?」二人はくすくすわらいました。そして「へんなの」ゆう子はまた言いました。

 

 

「あっきつねだ!!」

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「やせいで見るの始めてだわ!!」二人は大コーフン。

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「でも、こいつをたおさなきゃこの道通れないわ。」

 たくととゆう子の目の色が変わっていきます。

「オレンジをたべたら元気がでるなら、食べて川につき落としちゃえ!!

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「ドッボーン!!」


 きつねはひっ死になって向こう岸に登ると、「お母さーん!!」と大声で泣きわめきながら、にげてゆきました。

 

 

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「ブッへんなのぉ」

 ゆう子はおならみたいにふき出してしまいました。
 またしばらく歩くとたくとは言いました。

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「ボスの登場だ!!ゲームの中みたい!!」

 たくとはそう言うとどくきのこをぞうに食べさせました。
 でもぞうはたおれずにますますおこっています。オレンジを食べても、つき落とすことはできませんでした。


 のこった一本のえだで二人は力をあわせてたたかいます。

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「どえりゃーおりゃー」


 ぞうは弱り始めました。とうとうぞうはたおれてしまいました。ゆう子はぞうにオレンジを食べさせてあげました。
 ぞうはヨタヨタとたからばこの前を通りすぎて行きました。

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「よっしゃあ。」

 二人で箱を開けてみると…

 

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「あれ?なんじゃこりゃ。」

 なんと、新しいたから島の地図が入っていました。

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「マジかよ。」

ゆう子はそう言うと風船がしぼむようにすわりこんでしまいましたとさ。


おしまい