駒込と東京メトロ南北線のはなし
駒込最高~~~~~~~
就職活動で東京に泊まる間、
やはり宿泊費というのがネックなわけでして。
つい先日、「ウィークリーマンションを探している」
という話を知人にラインで相談しました。
知人「エアビーとか?」
エアビー?(エアロビクスの略?)
IT志望のくせに、インターネット事情に死ぬほど疎いわたしはその時エアビーアンドビー(Airbnb)を知りませんでした。(ところでなんで“n”で“アンド”なんですかね?最初エアビンビかと思いました。)
それでも「ああエアビーね、そういう手もあるよね。」とうそぶいたその手でググり、
現在駒込のアパートの一室を借りているわけです。(ここで冒頭にもどる)
前置きが長くなりましたが、
駒込は最高。
その理由は以下の図でまとめられます。
読者さまにおかれましては、
いきなり謎のベン図が出てきてさぞご混乱されているかとは存じますが、
一つずつ整理していきましょう。
まずご紹介したいのが
大枠となる「しもふり商店街」。
ノスタルジックな商店街で、そのネーミングたるや最高です。
ひらがなの「し」の形のマスコットがいるせいで、
「しもしふり」になっているのもキュート。
そんなノスタルジックな入口に入ると、迎えてくれるのが
「エネルギースーパーたじま」。
エネルギー。
圧倒的に「力」を感じさせるネーミングに初見のわたしは震えたのですが、
その名前だけではござーやせんでした。
商店街といえば、おじいちゃんとおばあちゃんが営むお店が多いイメージですよね。
夜には完全に閉店…シーン………
(一般的な商店街のイメージです)
ところがどっこい、
エネルギースーパーたじま、
なんと24時間営業。
聞いたことあります?商店街で24時間営業。
スーパーの「安さ」とコンビニの「利便さ」を兼ね備えているわけです。
近くにはファミマが乱立していましたが、エネルギースーパーたじまの前では後輩に「俺キレると何するかわかんねえから笑」と武勇伝を語っていたが、バイト先の先輩が現れて「ちわッス…」と小声になるイキり大学生のようにプルプルと震えるしかありません。
そんな大学生、います?
しかも、二階建てです。
もう誰も勝てません。エネルギースーパーたじまを倒せるのは、この村でもうあなたしかいないのです。
この伝説の剣を抜いて、あなたの手で彼を………to be continue
そして、エネルギースーパーたじま先生を通り過ぎると、
「安いよ安いよー」と昔なつかしい映像そのままのおじいちゃんが声を張っている、
なんともティピカルな「八百屋さん」があります。
癒されますね。
その後に小さなパン屋さんがあります。
その後に、
「安いよ安いよー」と昔なつかしい映像そのままのおじいちゃんが声を張っている、
なんともティピカルな「八百屋さん」があります。
その後に小さなパン屋さん。
あれ?私、タイムリープしてる?
なぜかは分かりませんが、
完全なこの並びで同じ競合がお店を構えていました。
あそこは時空の狭間だったのかもしれません。。。。。
「おかしのまちおか」は、駄菓子屋チェーン店です。
それがあるところは、良い。
以上、駒込のごく一部の地域をご紹介しましたが、
ぜひお越しの際には「しもふり商店街」の並々ならぬエネルギーや、
時空の狭間や、おかしのまちおかを体験してくださいね。
ところで東京メトロ南北線の駅、
第二形態になるラスボスっぽくないですか?
それだけです。
それでは